
トップページ > 自己紹介
自己紹介
絵手紙作家 横山寿美子 | ![]() |
||
1948年 | 2月24日生 | ||
1998年 | 3月 | ふたりでやっ展 | |
義姉との絵たより交換をしていたら5年分の絵たよりで。このきっかけで、絵たより講師となる。 | |||
1999年 | 5月 | 県展入選 油彩画 題=思い出夢にむかって |
|
1999年 | 10月 | 各務原市美術展入選 油彩画 題=戦火をこえて |
|
1999年 | 12月 | ベトナム、ストリートチルドレン里親会 『ジャパニーズママの会』をおこす |
|
2000年 | 6月 | 『四季折々』を出版 | |
2000年 | 10月 | 各務原市美術展入選 油彩画 題=白いあじさい | |
2001年 | 10月 | 各務原市美術展入選 油彩画 題=インラインスケート | |
2001年 | 10月 | 岐阜県美術館、轍展にて特別陳列 (すみこわーるど)油彩画43点 水彩画48点 |
|
2002年 | 4月 | 「夢のもち方」の講座をひらく、カルチャーアカデミー 「私とボランティア」「夢のもち方」「人生楽しく」をテーマに講演活動を始める |
|
2002年 | 6月 | 県展入選 油彩画 題=WAOH!! | |
2002年 | 6月 | 『あのね』を出版 | |
2004年 | 6月 | 『一語一絵』を出版 | |
現在 | 絵手紙教室 岐阜県内 33教室 三原色で描く水彩画教室 〃 4教室 講演会 依頼があればどこでも ベトナムストリートチルドレン里親会代表 轍会会員 岐阜現代美術会会員 |
絵手紙講師になったきっかけ
7年前より絵筆をもつようになった私が、なぜ講師にまで なったのかと自分ながら不思議な気になります。義姉からもらった絵手紙を見て、私も描いてみたいなーと思いキウイをひとつ描いてみました。まるで馬糞のようなキウイの絵葉書を姉に送りました。すると すぐに姉から電話が入り「すみこさん 上手!いいよー!今度はキウイを半分に切って黄緑の実も書くといいよ。」 「あーそうか、切って描いてもいいのか」と私。下手な絵をほめられ ちょっと教えられ 私と姉の絵手紙文通が始まりました。ふと気が付くと私の手元に姉の絵葉書が100枚になっていました。私の絵葉書も姉のところに100枚。 そこで1999年3月「ふたりでやっ展」絵手紙展を開催しました。沢山の方が観に来て下さった中に、長良公民館の方から、絵手紙を教えに来て欲しいと頼まれました。絵を描くことを始めたばかりの私は教え方も分かりません。でも 私の知らない世界の入り口を見つけたようで、とても興味がわきました。 「いつからですか。その講座?」と私 「5月中頃です」と聞いたとたん「ハイ 私でよろしかったら、どうぞ宜しくお願いします」と口をついていました。 心の中で まだ一ヶ月半あるじゃない。この一ヵ月半の間に先生の勉強をすれば良い。なーんてね 考えちゃったのです。 そんなことで講師となり あとは口コミで依頼されるまま、これもご縁 ご縁と引き受けているうちに33教室になっていました。人が好き 人の後ろには人がいる。私の楽天的な考えで 毎日楽しく 絵手紙ざんまいで暮らしています。